グラビア印刷機
 |
 |
|
グラビア印刷機において紙継ぎは、巻取りはかなり自動化されているのに、巻出しは手動で行なっているところが多いようです。
紙継ぎ時、オペレータは、旧軸の原反が無くなる寸前に釦を押します。
釦を押すのが遅いと紙継ぎに失敗し大変なことになります。
釦を押すのが早すぎると、原反が残り無駄になります。
ですから紙継ぎ前数分間、オペレータは、旧軸から目が離せません。
この間オペレータは他の作業に集中できません。 |
でもオペレータが何もしなくても機械が自動で紙継ぎをやってくれて、終わったら終了ベルで知らせてくれたらどうでしょうか?
それをやってくれるのが今回ヤマデンが提供する紙継ぎ装置なのです。
紙継ぎが終了したらベルで教えてくれるのでオペレータは他の作業に集中できます。
沢山の会社がこのシステム採用して、オペエータの負担を軽くし、作業の効率化に役立てて頂けることを願います。
|
|
 |
巻出しの自動紙継ぎでは、助走をかけて速度をライン速度と同じ速度にしてから紙継ぎしますので、ショックがなくロスを最小限に抑えることができます。
助走をかけないで紙継ぎをすると、ショックが大きく印刷に与えます。
ただこの紙継ぎのショックが印刷ユニットに与える大きさは、インフィードの種類により大きく異なります。
|
インフィードがトルクテンコンだとショックの影響が大です。
パウダクラッチがこれにあたります。
インフィードが速度テンコンだとショックが小さくなり、印刷に影響を小さくできます。
サーボモータがこれにあたります。
ですから、紙継ぎによるロスを減らすためにはインフィドを速度テンコンにする必要があるということになります。 |
|
 |
巻出しで紙継ぎをする時、旧軸に残る原反を少なくしようとして、ギリギリまで神経を使って紙継ぎをしています。
自動紙継ぎでは、紙継ぎをした後、カットの動作が入っています。
ヤマデンの紙継ぎ装置は、カットの動作は
|
入っていません。
旧軸の原反が終わってから紙継ぎをするからです。助走でライン速度に合わせる必要もなく、カットする必要もないので、装置の費用を低く抑えることが出来るというわけです。 |
|
 |
話が余談になりますが、ポリの印刷をやっているところで、紙管に巻いている原反を大きな箱へ落とし込んで、つないでまた落とし込むという作業を行なっているところがあります。
むだな作業だと思いませんか?
何故、落とし込みをやるのか聞きました。
軸切り替え時のショックが印刷部に伝わり、
見当ずれが起きるからとのことでした。
|
インフィードがトルクテンコンだとそいう現象が起きる可能性が大です。
然しインフィードを速度テンコンにして、パラメータで踏ん張りをきかせてやれば、ショックはインサツユニットに伝わらなくなります。
見当ずれも起きないということです。
これで落とし込みの作業が省けることになります。
|
|
 |
 |
少し古い話になりますが、2014年3月31日の「包装タイムズ」に印刷加工業実態調査のシリーズで「印刷機老巧化業界再編を刺戟か」という記事がありました。
そして老巧化対策として、メンテナンス25%・新規導入7%・廃業4%・その他13%という結果が書かれていました。
新規導入の例としてセクショナルを取り上げ、1ユニット2500万円から3000万円かかるので新規導入もたやすいことではないということでした。 |
この記事を読まれた読者は「確かにその通りだ」
と、絶望的な気持ちになったのではないでしょうか?
でも本当にそうなのでしょうか?他に方法はないのでしょうか?
★★あります★★
以下にその方法を述べていきますので、最後までお読みください。 |
|
 |
現在航空自衛隊の第一線で活躍中の戦闘機
F-15は1970年代にアメリカで生まれ、航空自衛隊で実戦配備されたのは1986年です。
以後30年にわたって第一線で活躍し続けています。
では30年経ったこの戦闘機を老朽機と呼ばないのは何故でしょうか?なぜ30年も第一線で活躍できているのでしょうか |
それは、この30年間の電子技術の進歩を利用して、その時代の要求に合うようにレーダやミサイルや支援機器を、絶えず改修してきたから、F-15は何年たっても最新鋭機なのです。
そして、F-15戦闘機は、次期戦闘機F-35が実践配備されるまで、更なる改修を重ねながら最新鋭機であり続けるのです。 |
|
 |
もうお分かりですよね。
印刷機もF-15と同じように、その時代の要求に合わせて改修をし続ければ、決して老朽機になることはないのです。
ここにまさに対照的な2つの会社を例にあげてみたいと思います。
一つはなかなか利益があげることの出来ないAという会社。一つは税金対策をどうしようかと考え、決算前に設備の改修をしようかと考えているBという会社。
この二つの会社の違いは、それぞれの工場に入ってみればすぐわかります。
A社の機械は購入した時以来何の改修もしていません。中には故障したまま放置している機械もあります。 |
ではB社はどうでしょうか?
器械は古いのですが、色々と工夫して、全ての機械に改修の後がみられます。
この違いが結果として、片や儲かる会社、片や儲からない会社になったという訳です。
結論
★★改修をしないで儲かることはない★★
言葉の意味
修理;壊れたところをなおす。現状維持。
改造:Aという機能の機械に手を加えてBという機能にする。
改修:Aという機能の機械に手を加えて、時代のニーズに合うように性能を向上させる。
|
|
|
 |
| |
 |
 |
上の写真、少し解かり辛いですが、何年も使用しないで放ってあったボロボロの印刷機を、フレームだけ残して最新式のセクショナルに改修したものです。
「包装タイムズ」では1ユニットあたり2500~3000万とありましたが、ヤマデンで改修すれば、半分の1500万位でしょうか? |
|
でも予算のない会社がセクショナルにする必要はなくて、従来のものでもプチ改修で十分な成果を上げることができます。
身の丈に合った改修が大切です。無理してセクショナルを導入しても会社を倒産させては何にもなりませんから。 |
 |
改修をしていない機械で一番最初に手をつけなければならないのがテンション関連です。
インフィード・アウトフィード・巻取の中で手動のところがあったら、先ずそこを自動テンコンに替えます。
特にインフィード・アウトフィードにPIV(ギヤボックス)を使用しているものがあったら、これも手動式の機械ですから、すぐに自動式のテンコンに替える必要があります。
インフィード・アウトフィードは予算が許せば速度テンコンがベストですが、予算が無い場合はトルクテンコンでも、手動式に比べれば、各段に良くなります。
テンション関連の自動化が終わったら、次に圧胴とインフィード・アウトフィードの開閉が手動式なら、それをエアーシリンダ式に改修します。
次に乾燥・ドクタ周りを調べて品質の向上に効果があると思われるところから手掛けていきます。
|
|
巻取機もパウダ式でも十分使えますが、更なる性能アップを望むなら、サーボ式に改修すべきところです。
さらに巻取機には巻きの横ずれを防ぐために、当たり前見たいにサイド板を使用していますが、品質のアップと工数の低減を模索するならば、タッチロールの採用が欠かせません。
ヤマデンは老巧化した機械を、プチ改修によって取敢えずテンコンを自動化し、次にテンコン以外のところを改修して普通の機械にし、最終的に今の機械を最新鋭機へと改修していきます。
そして、儲からなかった機械を儲かる機械へと変身させます。
★★改修の継続が利益の継続★★ |
|


|
◆古いグラビア印刷機・製袋機や巻取機の修理・改修やメンテナンス引き受けます。
どこのメーカーでも大丈夫です。
◆インフレ機・ラミ機・フレキソ印刷機やその他どんな機械でも困ったことがあったら連絡ください。
◆製造中止になった部品や、納期がかかる部品は必ず代替品があります。
ヤマデンが探して交換します。
◆大きな制御盤に入っている古いテンコンは即交換です。
◆古いインフレ巻取機はテンションをスライダックで調整している物がありますが、即交換です。
◆扇形ギヤ式の製袋機では利益を出すのが難しいです。
サーボ式に改修しましょう。
 |
 |
|
速度テンコン
◆高速度PID制御による精密なテンション制御
◆ハンチングを抑えるための感度調整がVRツマミで可能
◆ダンサロール不要
|
|
 |
|
セクショナル印刷機
◆コンペンレスで見当ずれを制御
◆ヤマデン特許のドクター装置を搭載
◆制御盤レス
|
|
| |
|